幼稚園入学PTAのすすめ!絶対読んでほしい!
おはようございます、しゅふコミ、横尾恵美です。
今日は、新年度を迎え、幼稚園入学されたママに、幼稚園でPTAをやった方がいいよ~という内容を私の経験から書いていきます。
PTAって怖い?
PTAって怖い、ならない方がいい、なったら大変!!
と思われている方もいるかもしれません。。
私もそうでした。。
いろいろな話しを聞いてはやだな、、怖いな。。と思っていました。
しかし、その後幼稚園のPTA副会長を2年行いました。
やってみて思ったことは、話しとは違うな、、
まず、ここで、へぇ~違うんだと思った、あなた!
そんなあなたは、今年PTAに立候補しましょう!
PTAが分からない、怖いと、話しだけ聞いて思っている方はやってみた方がいいです。
なぜやった方がいいの?
理由は沢山ありますが、私が特にいいと思ったことを書きます。
- 園での子供の様子が分かる
- 幼稚園の先生達の雰囲気が分かる
- PTAの運営方法が分かる
- 縦の繋がりができる
1、園での子供の様子が分かる
まずはこれが大きいです。
特に今は、コロナもあり、外部の接触者を制限しています。
去年2020年は特に、ほとんどの行事もなく、幼稚園の中に入る機会があまりありませんでした。
自分の子供がどんな場所で、どんな風に過ごしているのか、分からない、、そんなことはありませんか?
まだ3歳くらいなので、園の様子をきちんとママに話せる子は少ないと思います。
ママ・パパが園としっかり関わり、自分の子がどんなところにいるのか目で見ることは大切だと思います。
コロナの前でも、園の中の様子はなかなか分かりません。
PTAとして関わる事が大切です。
幼稚園にママがいると、なにより子供が喜びまず。
子供の周りの友達も分かるようになります。
子供が帰ってきて、「○○君がね、、」と話をしてきた時に、あ、あの子ね。と会話することが出来ます。
そうすると、園での様子を話してくれるようになります。
その習慣は学校に行っても同じです。
困った時にお話ししてくれた方がいいですよね。。
2、幼稚園の先生達の雰囲気が分かる
入園したばかりだと、先生の名前や顔が一致しないと思います。
かろうじて担任の先生の名前と顔くらい、、
参観日などで見る姿は、先生も子供達も緊張していたりと、普段と違ったりします。
普段の先生の様子、子供との関わり、先生の性格この辺が分かってくると、何か子供からアクションがあった時に対応しやすくなります。
先生の話しは噂話で聞いたし、大丈夫と思った、あなた、今すぐ立候補しましょう!
先生の噂話は信じないで自分の目で確かめましょう。
だいだい違います。。
3、PTAの運営方法が分かる
どんな風にPTAの方が活動し、どんな事をしているか分かりますか?
これを知らないと、今後絶対に困ります。。
子供は必ず成長していきます。
幼稚園だけで終わりではないのです。
小学校、中学校にもPTAがあります。
しかもPTAだけではなく、子供会や町内会などの地域組織もあります。
残念ながら、小学校では手取り足取りPTAについて教えてはくれません。
簡単な引継ぎがあり、USBを渡され、中に入ってるから!言われます。
これは、前任者が冷たいとかではなく、そんないちいち説明してられません。
これは私の体感ですが、PTAが分からないと思っていたら、幼稚園のうちにやって、どんな仕組みなのか知っておいた方が今後のためです。
幼稚園のPTAは自分も分からないけど、周りの人もよくわからないので、聞きながら何とかなります。
4、縦の繋がりができる
先ほどもありましたが、子供は大きくなります。
小学校のこと、中学校のこと、今後も分からないことがいっぱい出てきます。
そんな時に助けてくれるのは、先輩ママさんです。
同じ学年のママさんでも、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいたりするので詳しい方もいます。
自分の学年のではなく、違う学年の話しを聞ける機会は少ないので、縦の繋がりはあった方がいいですね。
お仕事してるんだけど、、
良いのは分かったけど、時間がない、、ってありますよね。。
しかし条件はみんな同じです。
幼稚園でも、今はほとんどのママがお仕事をしています。
女性の社会進出が叫ばれる今、お仕事していては出来ないPTAでは、絶対に今度機能していきません。
仕事しながらでも、出来る工夫や仕組みを作って行くことが大切です。
仕事しているからできないではなく、仕事していても参加できるPTAに変えていこう!そう思って参加していけばいいと思います。
コロナもあり、新しいPTAの形も求められています。
そんな今だからこそ、沢山の方に関わってもらい、子育ての負担が女性にばかり偏らない社会を作って行きたいと個人的には思っています。
その第1歩がPTAなのかもしれません。
PTAまとめ
私の人生は私のものであり、子供のために私の人生があるのではないと思っています。
子供のためにイヤイヤやるのではなく、自分の人生を楽しくしたいという視点でPTAを見るとかなり楽しめると思います。
そうやって、楽しそうにしているママ達の姿は子供達の未来を変えると思っています。