福島市へ子供と桃狩り行ってきました!プルプルの桃パフェも食べてきたよ!
福島の夏と言ったら、桃!
いつも大切に大切にちびちび食べてる、桃。
思いっきり食べたーい!
ということで、福島市まるせい果樹園さんに桃狩りに行ってみました。
福島出身の私も、実は桃狩り初挑戦!
学校行事でリンゴ狩り、ブドウ狩り、梨狩りなどはありますが、桃って夏休み期間だったりでなかなか行ったことなかったのです!
では、桃狩りレッツゴー!!
- 桃が大好き
- 福島で桃狩りできるところを探している
- 福島に夏に行こうと思っている
福島の桃
福島県と言ったら桃です。
特に福島市の13号・5号線沿い、フルーツライン、ピーチラインが有名でしょうか!
とりあえず、この通りに来れば、直売所で桃を買うことも、桃狩りも。
6月のサクランボから12月のリンゴまで、時期によって収穫の果物が変わります。
いろいろな果物を、長く楽しむことが出来ます。
福島市のHPでも紹介しています→福島市HP
まるせい果樹園へ
本日は福島市飯坂町国道13号沿いにある、まるせい果樹園さんにおじゃましてきました!
8月5日11時30分くらいに到着しました。
平日なので、直売所はそこまで混んではいませんでした。
まるせい果樹園、桃狩り
直売所で桃も販売しています。
この時期は、特売所はあかつきのみの販売だそうです。
もう、到着した時点で桃の甘くいい香りが広がります。
金額
平日
大人880円(税込) 小人660円(税込)
土日祝日
大人1210円(税込) 小人990円(税込)
まるせい果樹園さんのホームページからLINE登録でここから15%offになります。
かなり太っ腹!!
ルール
30分食べ放題!
自由にもいで食べる!!
皮ってどうするのかな、、って思っていたら果物ナイフを貸してもらえます。
それで剥いて食べるとのこと!
これは、早剥きのテクニックが必要になります(笑)
コロナ対策
マスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスを守って桃狩りを楽しみましょう!
さぁ、トイレに行って、手を消毒して出発です!
桃狩りの流れ
園内はお姉さんが案内してくれます。
桃畑に到着するまでに、サクランボ、なし、リンゴ、巨峰畑を通りました。
説明を受ける
桃畑に到着すると、桃の選び方、もぎ方、食べ方、食べた後のルールなど説明してくれます。
案内していただいた桃畑には、暁星、白鳳、ふくあかりの3種類が食べごろだそうで、食べ比べてみてくださいとのことでした。
暁星
福島県の主力桃品種「あかつき」が親で酸が非常に少なく甘味が際立って強い品種。
早生桃品種の中で一番糖度が高い
白鳳
甘みが強く、酸味が少ない。
食べた時に果汁がぼたぼたと滴る桃といえばこの白鳳系と言って良いほどジューシーで甘い品種
ふくあかり
福島県でできた品種!福島のポテンシャルが凝縮されたような桃です。
十分な甘みに加え、肉質がいいからなのか香りがいいからなのかパクパク進みます。
濃い紅色が鮮やかで、同時期の桃と比べると日持ち性に優れている品種
30分スタート
さぁ、30分のスタート!!
全体的に濃いピンクで、大きい桃を探します!
すごく暑い日でしたが、テントがあるので日陰で食べることができます。
手や桃を洗う水もあります。
桃をいただきます!
皮を剥いて、丸ごとかぶりつく!!
果汁がジュ~~と滴れる~!!
こんな贅沢な食べ方したことない!
いつもはお皿に残った果汁も飲み干してたのに、、(笑)
長男は固めの桃が好きなので、少し固めを探してました。
でも、触ったら食べるルールなので、良く見ることが大切!
桃の香りがもう最高!
私はとにかく頑張って、皮を剥く!!
皮を剥ける大人が2人はいた方がいいかな。という感想です。
でも、大人1人、子供2人で大人が頑張って剥いて、30分で子供3個づつ、大人4つ食べれました!
もうお腹いっぱい!
桃パフェもいただく!!
お腹いっぱいですが、どうしても食べたかったので、併設されている農家カフェ森のガーデンにも寄りました。
平日ですが、なかなか混んでいました!
でも、食べる価値ありの、プルプルの桃パフェです。
福島の桃狩り行って来ました!まとめ
やっぱり福島の桃は美味しい!
桃の木から直接自分で採って食べるなんて、贅沢ですよね。
帰ったら、早速長男は、桃狩りを作文に書いていました。
楽しかったようです。
福島の桃で夏バテも吹っ飛ぶ、美味しい体験でした!