福島県民の皆さん!「宿泊費5000円補助」6月1日受付開始だそうですよ!福島県おすすめお出かけ情報
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こんにちは、ママライタ―のえみママです。
5月27日、新型コロナウイルス感染症拡大で落ち込んだ観光需要の回復に向け、福島県は6月1日から、県内の旅館、ホテルに宿泊した県民に1泊当たり5000円を補助する事業を始めると発表しました。
かなりお得なので、5月30日時点で発表されている詳細書いていきます!
「宿泊費5000円補助」事業
いつ予約スタート?
6月1日予約スタートとされていますが、時間はまだ決まってないようです。
どうやって買うの?
県公式観光ホームページ「ふくしまの旅」で発表されるそうです!
その他、県内に本店を置く旅行代理店を通じた宿泊予約も値引きの対象とされていますが、対象代理店の詳細は決まり次第発表されるそう。
6月1日にふくしまの旅のサイト内にるるぶトラベルの福島専用サイトが掲載される模様です。
そこから申し込むと、5000円引いた金額になるそうです。
対象は?
福島県内に住所があること。
宿泊先で証明書などを提示して確認するそうです。
つまりいくらになるの?
税抜き7000円以上の宿泊について1泊当たり5000円を値引きする。とされています。
ということは、1泊7000円なら2000円、1万なら5000円で宿泊できるわけですね!
ちなみに、宿泊人数や泊数に上限を設けないそうです。
目的は?
4月の県内宿泊者数は前年同月比で8割減となるなど影響が深刻で、県は、国が予定する観光キャンペーンに先駆けた対応が必要との判断により一方、感染拡大防止のため一定期間、県外からの観光客の呼び込みを控えるよう求めることから県民に特化した支援内容とした。福島民友新聞より抜粋
まだまだ県をまたいでの移動が制限される中、福島県民が福島県内の宿泊施設に泊まって、地元を盛り上げよう!というのが狙いです。
いつ泊まれるの?
今回は7月中旬までの宿泊が対象。
2万人の宿泊分が対象、需要に応じて対象宿泊数の拡大と事業期間の延長も検討するそうです!
どこに行こう!
福島県内子供連れでオススメの場所、福島県の主婦の皆さんに聞いてみました!
あづま運動公園!
主婦
ザリガニ釣ったりアスレチック広場で遊んだり。
ちょっと上の水林まで足をのばすと、エールのオープニングの場所があるみたいです。
福島エリアだと飯坂温泉に泊まって、あづま運動公園や、これからの季節果物狩りなんかも楽しめますね!
湯本のほるる!
主婦
安いし空いてるし、恐竜も見れるし楽しいですよ!
ただ、途中炭鉱のマネキンがいて、そこだけは大人も怖いので子どもならトラウマになるかも。。
そういう意味では度胸試しにもお勧めです!
いわき・湯本方面も遊ぶところいっぱいありますよね、海もプールもこれからの季節行きたいですね。
岳温泉!
主婦
これからの時期、安達太良山もオススメですよ!ゴンドラもあるので小さいお子さん連れでも登山が楽しめます!
岳温泉に泊まって、大自然と遊ぶのも最高!
カルチャ―パーク
主婦
郡山だと、カルチャーパークなんかおすすめかな!1日楽しめます!
その他県南・会津方面も楽しめるところ沢山ありますしね!
まとめ
まだ、申し込みのページが公開になってないので、変更になる点もあるかもしれませんが、5月30日現在で発表されている情報をまとめてみました。
実は地元ってなかなか行かない、、という方も多いはず。
県内の新たな宝を発見して欲しいと知事の会見でもありました。
今年は福島県内を楽しむのもいいですね!
6月1日まで、ふくしまの旅サイトを見て行きたいところ決めておくのもいいかも。
6月1日オープンになったら、その日のうちに定員に達するのではないかと予想されているそうですよ!
私は、ステイホーム頑張ったから子供といっぱい体動かしたいな~と思っています。
もちろん、感染症対策、ソーシャルディスタンスを守りながらですが、対策しながら楽しめる事を楽しんでいきたいですね。